アマリが突然、補助輪なしで自転車に乗ってみたいと言い出したので、早速夕方公園に出陣しました。公園に着くまでの間も、のらーり、くらーり、あっちを見てはこっちを見て、止まって独り言を言ったかと思えば走り出したり、鳥がさえずれば自分も歌い・・・私、後ろから見ていて絶対無理だな、と思っていました。公園に着くやいなや、ルーサーが犬を追いかけて走り出したので飼い主さんと談話していたら、びっくり!アマリが補助輪なしで、私の横を走り抜けていきました。「ひっほっ、ひっほっ、ひっほっ。」って、叫びながら。
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I'm so proud of her. I still remember when I practiced with no-training wheels when I was five. It was a mental fight between me and me. I am still a wimp. Somehow, I have extra fear for lots of things. When I see my kids' courage, I really appreciate Ryan's blood mixed in them. Although, I don't know if it's courage, or if it's a super laid back personality.....
これが、「ひっほっ」のお顔。転んでも、ウンともスンともない肝の据わった我が娘。
これが、「ひっほっ」のお顔。転んでも、ウンともスンともない肝の据わった我が娘。
まだ、スタートがひとりではできませんが、すばらしく、あっけなく、乗れてしまいました。私が5歳の時は、恐怖との葛藤が渦をまいて転ぶとヒーって言うくらい嫌で嫌で仕方がなかったのに。ま、今でも臆病というか、極度の心配性なところはありますが。我が子のこんな時、つくづく、ライアンの血が混ざっているんだなと思います。私に似なくて良かった。でも、この遺伝子、勇気なんだか、ただののんびりさんなのか、どっちなんでしょう。
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