Ryan had a 9 day vacation, but we stayed home to work on many things. Even on Thanksgiving day, I painted upstairs for 3 hours, Ryan worked on the closet doors, then while Ryan took Amalie to the jacuzzi, I cooked the meal in 3 hours. When we finally sat down on the table, we were about passing out except Amalie who was dancing to Christmas carols. I made most of the things without turkey; pork chops, cranberry sauce, brussels sprouts and wild mushrooms casserole, stuffing, orange candied yams, swiss chard with ground sesame seeds, brioche rolls, lefse and a fruit cake. It took so long to cook lefse since we don't have proper tools. Anyway, lefse is tradition of Norway, and here is the Odegaards' recipe from Aunt Betty who is the legend of pastry chef.
サンクスギビング。ライアン、9連休でした。にも関わらず、溜まっていたなすべき事をこなす毎日でどこにも行かずじまい。サンクスギビング当日も人様はきっとパーティーでなごんでいらっしゃる頃、私はペンキ塗り3時間、ライアンは木屑まみれでクローゼットのドア作り。ランチをまともに食べる間もなく、午後はライアンが海璃をジャクジーに連れて行っている間に、ディナーの支度。席に着いたときには気絶寸前でした。今年は、ターキー抜きのご馳走。ターキーのにおい、思うだけでもゾーとするので。メニューは芽キャベツとワイルドマッシュルームのグラタン、スタッフィング、ヤムのオレンジキャラメルロースト、スイスチャードの胡麻和え、ポークチョップ、ブリオッシュ、そして、ノルウェーの伝統料理、レフサ。下の方に映っているクレープみたいのがレフサです。ポテトとバターと小麦粉を練って高温の鉄板で焼いたもの。ポテトの分量が多くて、特殊な道具がない私達が作るのは至難の業です。ライアンが前もって作って置けばいいものの、なぜ日本人の私が伝統を受け継いでいるのか、良く分からない次第です。
近所にあるキリスト教系の庭園。ちょっとした散策に最適です。紅葉は終わってしまいすっかり冬景色です。先々週、何か臭くて海璃と「ウンチ踏んだ?」と言っては靴の裏を見て歩いていたところ、なんと銀杏の木でした。早速、ビニール手袋&長靴で完全装備して拾って来ました。大きすぎるお腹がつりそうになるのと、ゲロの臭いとの戦いでしたが、日本魂が打ち勝ってこんなにいっぱい。




お誕生日パーテーィーをしました。妊娠を言い訳にするのは本当にかわいそうですがやはり大変なのでお料理は抜き。でも、ケーキとピニャータは作りました。ピニャータはメキシコのクス球のようなもの。スイカ割りのように割ると、キャンディーが降ってきます。大好きなお友達に囲まれて、海璃もとっても楽しかっただろうと思います。来てくれたお友達、ありがとう。








海璃のリクエストは青いふくろうでした。ずいぶん前から「トリック・オア・トリート。ホーホー」と泣き真似まで練習して挑んだ今年は、お友達のジョージアとディーンといっしょでした。大人はジョージアのご両親が用意してくれたアップルサイダーでぽっかぽか。お友達といっしょのおかげか、それともキャンディーパワーなのか、海璃が積極的なのに驚く私達。




ディズニー・オン・アイスに行って来ました。この、海璃の顔と膝の上の手。40分位は身動きしないので、もしかして嫌なのか、もしかして悲しいのだろうか、と心配するほどの集中力で観覧していらっしゃいました。全てがファンタジーで素敵だったのですが、先月観たリングリング・ブラザーズのサーカスが余りにもすばらしすぎてちょっと肩透かしだったかも。海璃的には、ミッキーもミニーもカーズもティンカーベルもライオンキングも良かったらしいのですが、なんといっても目玉はリトルマーメイドのお水役の大きな青いスカーフをヒラヒラさせながら滑るアイススケーター達だったそう。彼女らしい。